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朝食を抜くと、心臓や血管へのダメージが増える!?


突然ですがあなたは今朝、きちんと朝食を食べてきましたか??

アメリカの研究で、6,550名のアメリカ人被験者を20年に渡ってリサーチをした結果、「毎朝朝食を抜いている人は、きちんと摂っている人に比べて、心臓や血管に障害が起きる確率が87%高くなる」という結果が出ました。



朝食を摂ることで、ホルモンの働きを整えます。例えば、朝起きられない時は、朝食を摂ることで血圧を上げるホルモンが働くようになります。


逆に朝食を抜く、食事を始める時間が遅くなると、コレステロールのコントロールもうまくいかなくなり、肥満や高血圧、脳卒中などの病気につながります。


疲れがたまり、日々の生活が忙しくなると朝は少しでもゆっくり寝ていたいもので、朝食を摂ることが後回しになることが多くなると思います。アメリカの統計でも、過去50年間で若い人の23.8%が朝食を抜いているというデータが出ています。


体にいい食材や食品(赤ワイン、黒豆、サーモン、ツナ、オリーブオイル、アーモンド、枝豆、豆腐、低脂肪ヨーグルト、ブルーベリーなど)はたくさんあります。


朝から赤ワインはないかと思いますが、まずは明日のから少しずつ朝食を取る機会を増やしてみてはいかがでしょうか???




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