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あたたか加湿器によるセルフケア!風邪などの予防に最適な加湿器をご紹介

更新日:2020年3月2日


東京でも雪が降るほど寒い季節ですが、皆さんもご自身でお持ちのセルフケアでこの冬を乗り切ろうとしていると思います。


ACカイロでは施術による受け身の「Passive Care」だけでなく、皆さんご自身で自らの健康をケアする「Active Care」に力を入れているため、本記事では冬の季節に問題になる「乾燥による病気」を防ぐオススメの加湿器をご紹介したいと思います。


オススメの加湿器「象印のスチーム式加湿器」のメリット・デメリット

ACカイロで利用しており、皆様のActive Careにオススメの加湿器は「象印のスチーム式加湿器」です。当院では、使用開始してから4年目に突入致しました。


見た目は「ただのポット」ですよね。 でもこの「ただのポット」に見えるこの加湿器、とても優秀なのです。一番優れている点は「蒸気の強さ・温かさ」と「お手入れが簡単」な2点です。 (ちょっと見た目がスタイリッシュでないことが残念ですが…)


一般的に、暖房などの影響により、乾燥がしやすくなる冬の室内の湿度を保つことで、下記の3つの効果が期待できます。


▼スチーム式加湿器の3つのメリット

メリット1:

体感温度の上昇により温かさが増す

メリット2:

喉や粘膜の乾燥を防ぎ、免疫機能が働きやすくする

メリット3:

ウィルスなどが空気中に舞うのを抑え、インフルエンザや風邪予防につながる


当院では、今までにスチーム式加湿器ではないタイプの加湿器を使ったことがありましたが、以下のような欠点がありました。


▼スチーム式以外の加湿器の5つのデメリット

デメリット1:

出て来る空気が冷たいので冬は寒い

デメリット2:

フィルターを定期的に買い替えなくてはいけない

デメリット3:

フィルターを洗って、乾燥をさせてとお手入れが面倒

デメリット4:

こまめに掃除をしてもフィルターなどからカビ臭さが出るときがある

デメリット5:

湿度を高める力が弱い


これら5つの欠点を、象印の「スチーム式加湿器」は全て解決をしてくれます。

念の為、スチーム式加湿器に欠点も述べておきます。


▼スチーム式加湿器の3つのデメリット

デメリット1:

加湿が強力なので冬は窓に結露ができやすく換気が必須(カビが発生しやすい)

デメリット2:

お湯を沸かすときに少々音がうるさい (温度が上がる最初だけです)

デメリット3:

スタイリッシュではない(完全に私見ですが…)


当院では、スチーム式のメリットの方が他のモデルの加湿器よりも大きいため、スチーム式で強力な加湿を行うことができる象印の製品を利用しています。


以前は冬季に喉を乾燥させてしまい、風邪を引くことが幾度となくありました。本加湿器を導入してから、空気の乾燥を予防し、乾燥する冬の時期でも風邪を引くことが激減しました。


ACカイロプラクティックで使用している象印スチーム式加湿器

当院で利用しているのは、象印のスチーム式加湿器です。

※ 対応するお部屋の広さによって型番が異なりますが基本的な機能はほぼ同じです


ご興味のある方は、ACカイロの治療時にお声がけいただければ実機をご確認いただけます。


また、WEBでご確認されたい方に、楽天のリンクも掲載致しますのでご興味のある方はご確認ください。

以上、院長オススメの加湿器でした!


ぜひ、寒い空気と乾燥で体調を崩しやすい冬も、適切な加湿器で乗り切ってみてはいかがでしょうか。 本記事が、皆様の健康と風邪等の病気リスクを下げることに少しでも役にたてれば幸いです。



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