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執筆者の写真庭野 祥

法人セミナー事例

更新日:2019年12月22日

本記事では、当院が「デスクワーク時における、体の正しい使い方」のセミナーを実施した、株式会社フォーバル様の事例をご紹介します。

写真の版権は株式会社フォーバルにあり、画像の無断転載・無断使用を固く禁じます


中島 將典 Masanori Nakajima

1964年生まれ。新日本工販株式会社(現 株式会社フォーバル)に入社。1995年、新卒社員としてフォーバル初の取締役に31歳で就任。2010年からは現任である株式会社フォーバルの代表取締役社長を務める。フォーバル代表取締役就任後の業績は、営業利益と経常利益は11期連続で増益、当期利益は8期連続で増益。当期利益は直近で5期連続過去最高を更新。


1980年に電気通信機器やコンピューターの販売、設置保守を目的に、新日本工販(現 フォーバル)を大久保秀夫(現 フォーバル会長・東京商工会議所 副会頭)が設立。

昨今は、情報通信分野にとどまらず、「次世代経営コンサルタント」として企業経営を支援する集団となり、中小・中堅企業の利益に貢献することを目指す。「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしている。



▶中島さまからのコメント

全国の営業トップの社員たちを見てきて気がついたこと。それは全員が「明るく、元気で、素直」だということ。しかしそれは営業職に限らず、心身ともに健康で気持ちに余裕がもてないとその実現は難しい。だからこそ、社員のそれを勝ち取る努力を今後も続けていきます。

フォーバルでは、「労働時間の適正化」や「柔軟な働き方」に取り組むだけでなく、今まで以下の2点を健康上の課題と捉え、積極的に取り組んできました。

・メンタルヘルス等のストレス対策

・生活習慣病などの慢性疾患の予防


今回はその中の新しい取り組みとしてメンタルヘルスのみならず、社員のオフィス内での体の負担軽減を目的としたフィジカルヘルスの向上のため、「デスクワーク時における、体の正しい使い方」を学ぶべくACカイロプラクティックのセミナーを導入しました。


参加した社員からの評価も高く、今後も継続して社員の労働環境向上のためにも継続して取り組んでいきたいと思っております。



▶庭野院長からのコメント


2019年の春に「正しい体の使い方、姿勢/仕事中に出来る簡単エクササイズ」と題してフォーバル様にて社員様向けのセミナーを開催いたしました。


カイロの治療も大切ですが、最も重要なことは普段の正しい体の使い方(楽な体の使い方)を知ること


誤った体の使い方と知らずに仕事を続けることは、ただ体の負担を増やし痛みなどを誘発しかねません。実際に普段の使い方が適正であれば、わざわざカイロの治療に足を運ぶ必要のない方も大勢いる、という思いから今回のセミナーの機会を頂戴しました。


参加者の皆様からは前向きなご意見を多数頂戴いたしました。今後も当院のコンセプトでもある「自分のカラダは自分で治す」ということのきっかけ作りを、どんどんと進めていきたいと考えております。

受講者の皆様と身体について講義する院長の庭野


全3回・約30名の方にご参加いただいたアンケート結果



▶参加者のご感想(セミナー後アンケートより抜粋)

実際にストレッチ方法を教えてもらえて良かったです。仕事中に取り入れて体をケアしたいと思いました。自分の体についてもっと知りたいと思いました。

講義はためになり、エクササイズとのバランスも良かったです。自分ではわからないポイントのコリを実感できて、改善しようと思いました。

仕事中のストレッチ・座り方は明日から取り入れます。参加してよかったです。他の人にも伝授します!!

少しやっただけで変化を実感することができました。ありがとうございました。

わかりやすかった。第2回・3回とやってほしい。

楽しかったので、もっと知りたくなった。自分の体への理解が深まりました。


ACカイロプラクティックでは、当院での施術だけでなく、出張カイロやセミナー等のご相談も受け付けております。 もしご質問等ございましたら、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。





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